Loading...
「ツール」は右上に移動しました。
利用したサーバー: watawata7
6いいね 1460回再生

PDFに 直接文字を書き込む方法「その2」 「Lumin PDF」アプリケーションを使ってみました。ダウンロードなしで、無料で使えます、「有料版」と比較すると、機能に制限がありますが、無料で使えます。

前回に続いて、「PDFファイル」に直接テキスト(文字データ)を書き込む方法について説明いたします。「方法その2」です。
訂正:1:56 辺りで「フォルダのアップロード」と言っていますが、
        「ファイルのアップロード」の間違いでした。画面の内容は正しいです・

今回は、「Lumin PDF」というアプリケーションソフトウエアを使うのですが、 Google アカウントさえあれば、ダウンロードする必要
もなく、使える機能に制限はありますが、無料で使う事が出来ます。
私は、普段、Webブラウザとして、Google Chromeを使っています。
Google Chrome の特徴として、Google アカウント があると、
色々な Google サービスが利用できます。そのサービスの一つが、
Google ドライブ です。今回、使ってみる「Lumin PDF」は、
Google ドライブ に「PDFファイル」を入れて、作業を行います。
ということで、 Webブラウザとして、Google Chrome を使いつつ、
Googleアカウント でログインしておく必要があります。まだ、Google アカウントを作成していない方は、まず作成して下さい。
「google アカウントとは」というキーワードで、Google 検索して、
「Google アカウントの作成 ー Google アカウント ヘルプ」から、アカウントを作成するのは、どうでしょうか。
勿論、 Webブラウザとして、Google Chromeを設定して下さい。

ここから、作業の手順です。

①私は、Japan Joseph として Google アカウントを作成済みです。Google Chromeを開くと、自動的に、ログインした状態になります。
画面右上の「J」が私のアイコンです。その横の「Google アプリ」を意味する「3列3行からなる9個の丸印」をクリックします。

②色々な「アプリ」が表示されますので、その中から、「ドライブ」を
選択して、クリックします。

③画面が切り替わって「Google ドライブ」になります。
「 + 新規」をクリックして、「PDFファイル」をアップロードする 準備に取りかかります。

④「フォルダ」が開きます。その中の「フォルダのアップロード」をクリックします。

⑤画面が切り替わるので、目的の「PDFファイル」を探します。
私の場合は、デスクトップ上に置いてある「共通テスト英語.pdf」なのですが、「PDFファイル」を開く際のデフォルトを変えてあるので、アイコンが少し違うかも知れません。
とりあえず、目的の「PDFファイル」を選択して、「開く」をクリックします。

⑥画面右下に「1個のアップロード完了」「共通テスト英語.pdf」と出ました。
「マイドライブ」内で、探して「クリック」します。

⑦「共通テスト英語.pdf」の内容が、表示されるのですが、 これは、閲覧用で書き込めません。画面中央の「アプリで開く」をクリック。

⑧「Lumin PDF」を選択してクリックします。

⑨「Lumin PDF」が起動します。次の画面で「Google ドライブに接続する」をクリックします。

⑩原因は不明ですが、数回に1回程度失敗します。
そんな時は、「リトライ」をクリックして下さい

⑪Upgrade to Professional plan to enjoy much more.
要するに、「有料版Lumin PDFを試せ」と言ってくるけれども、
「また後で」ということで、「Not Now」をクリックします。

⑫ようやく、無料版の「Lumin PDF」の入力画面に到着しました。
この先の操作は、翌日になりました。 
解説も、「後半」ということで、番号は、また ①から始めます。
ひょっとして、途中、「アカウントの選択」が出るかも知れません。
また、「Lumin PDF」 への権限の付与に関する確認や「許可」
を求められた場合は、確認後、「許可」をクリック。


後半 ①翌日、作業の続きをするために、Google ドライブを起動すると、
「候補リスト」に目的のPDFファイルがありました。クリック。

後半 ②前半と同じ手順で、入力可能な画面にたどり着きました。
ところで、右端の「×」で「Upgrade free」は消えます。 

後半 ③Zoomの数字を150%から、75%に変えてみました。 

後半 ④メニューの「T」をクリックすると、ポインタが「+」に変り、
適当な場所で、クリックすると、
「Insert text here」が出て、文字が入力出来る状態になります。

後半 ⑤「かんたんもんだい」と入力して変換してみました。

後半 ⑥ポインタを別の場所に動かして、クリックすると、入力した
文字を加工できる状態になる。真ん中の「Style」をクリックすると、
文字の大きさや、色などを変えられます。
例えば、「Text Size」を29pt から 45pt に変えると、「簡単問題」の字が大きくなります。

後半 ⑦Aa「Text color」は文字の色で、赤い●をクリックすると、
文字の色が黒から赤に変わります。
□Border color を 白から緑に、
■Fill color を 白から青に変えて見ました。
Opacity で「透明度」を、Thickness で「位置」を調整出来ます。

後半 ⑧Border color や Fill color は、元の白に戻して、
もう一度、ポインタを別の場所に動かして、クリックしました。
右端の「ゴミ箱」が、「Delete」 で、クリックすると、消去できます。

後半 ⑨左端の「Undo」で一つ前の状態に戻ります。
右端の「Print」で印刷、「Download」でダウンロード です。
試しに「ダウンロード」してみました。

後半 ⑩「エクスプローラー」から「ダウンロード」を探すと、
「共通テスト英語.pdf」というファイルがあり、これをクリックします。

後半 ⑪先程、私が「簡単問題」の文字を書き入れたファイルが、
デフォルト設定されている「Adobe Acrobat Reader DC」で開きました。

後半 ⑫画面は、元に戻っています。日本語表記にするには、
画面右上の☆の横の「謎のアイコン」をクリックして、「日本語」を選択。

後半 ⑬今回使ってみた「Lumin PDF」は、無料版で、以下4つの機能、
「テキストツール」、「ハイライト」、「シェイプツール」、「画像」 は、使えません

後半 ⑭今回、私が、「文字入力」に使っていたPDFファイルは、少し大きなファイルで、
私の貧弱なインターネット接続環境では、なかなか上手く作業できませんでした。
「ドキュメントを開くことができません」という表示が頻繁に出てしまい、
動画作成そのものを諦めようかと思う程でした。
しかし、決して、「Lumin PDF」の問題ではありません。
万が一、この様な表示が出た場合は、ファイルを分割して作業して下さい。

さて、今回の動画は、いかがでしたでしょうか。
実は、前回の「Adobe Acrobat Reader DC」も、ダウンロードせずに、
Web上で使う事が出来ました。
おそらく、Web上で作業するのが、「トレンド」なのでしょう。
私は、インターネット接続環境に少し不安があったので、
ダウンロードして使ってみました。

ところで、最近TVで紹介されていた「Chromebook」なるノートPCは、
Windowsでもなく、Macでもない「第3の新しい」ノートPCで、
最近、販売台数が、Macを追い越したとか。
値段も安くて、最近の売れ筋商品らしいです。
作業は、全て Web上で行い、データも、全て クラウドなので、「安心・安全」とか。
しかし、私は、何でも手元に置いておきたい性分でして・・・


ところで、私は、高校時代、数学がとても不得意でしたが、
大学卒業後に、その数学を克服し、35歳で、センター試験を受験。
英語 194点  数学 195点  国語 196点 を取り
京都大学法学部に再入学しました。

京都大学合格後は、京都大学を目指す数多くの受験生相手に、
英語・数学を指導してきました。
勿論、合格実績もあります。

2019年4月以来、受験勉強に関するアドバイスや
英語・数学の問題解説などをしています。

中学受験・高校受験・大学受験にかかわる方々だけでなく、
大学生や一般の社会人の方も、よろしければ、ご視聴下さい。

チャンネル登録をよろしくお願いします。Would you please subscribe to me on YouTube ?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
   / @josephjapan  

ツイッター始めました
twitter.com/josephjapan1955

コメント